日本の真理、日本の問題

これからの私たちが本当にやるべき事について考える

魅力がない人が結婚し、子供を作る時代

最近の結婚観というものはやはり金をぶんどれるか否かというところだと言える。

魅力的な人達が結婚や出産をほとんどしなくなり、異性から需要のない者達が率先して結婚し子供を作る時代である今。

ただ、異性から需要がない人たちというのは外面内面にかなりの問題を抱えている人達なので子供たちは当然都合のいい道具になってしまう。

逆もまた然りである。

魅力的な人たちは子供を心底愛する。

だからこそ魅力的な人格といえるのである。

少子化対策どうこうをメディアも騒ぎ立てているが、需要のないもの達同士ですら互いを罵り合い離婚や夜逃げ等枚挙に暇がない。

それもそのはず彼等が結婚出来る所以は金をぶんどれるかどうか、それしかないからだ。

勉学、努力、スポーツ、音楽、様々な教養洗脳も頑張ってはいるが、やはり人間本質的な脳はそんなものに容易く騙される程愚かでは無い。

子供たちが自殺や、家出をして逃げているのもこのもの達が要因となっている。

これから先、筆者は家出支援団体を創設するつもりだが魅力のない親から逃げる子供たちは日に日に増えていく。

今でさえ毎日ひっきりなしに増えていく家出希望者達の声に手が回らない。

魅力的な親なら同じ空間にいるだけで心が満たされ直感的に幸福を感じるように人間はできている。

ただ、その逆ならまさに地獄である。

子供たちにとっては不幸しかない。

最近よく言われるのは小中高で異性に需要がなければその人は年上であれ、年下であれ、異国の者であれ、需要がないということだ。

筆者も本能的にこの意見には頷ける。

そして需要がある人達の共通点としてケチでないこと。他者への奉仕をすること。

もあげられる。

つまり、金をぶんどれると確信して需要のない者と結婚したとしても結婚後、金の管理をまかせて貰えず無駄骨に終わるどころか束縛される可能性も大いにある。

今後は子供たちも親から金をとれない事が確信でき、コストを割かない親にあたったならスグに逃げる準備を影でするべきだろう。